モクマド

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窓は、光の取り入れ、換気などの機能だけでは、つまらない。
そんなアルミサッシは、つまらない。

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窓は、外観でも最も難しいエレメント。
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# by housing-club | 2012-05-31 16:13

想定外

このたびの東日本大震災で被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。

ケンプラッツの記事より

中川孝昭 技術者の責任:原発に「想定外」は許されない
 大事故の時には「想定外」という言い訳をよく聞くが、福島第一原子力発電所の事故に関しては、それを許すわけにはいかない。「絶対」に安全でなければならなかったはずだ。3月23日付東京新聞の1面トップに「大津波やM9想定却下」と大きな活字が躍っていた。福島原発の設計にかかわった複数の元技術者による証言だ。記事の中で元技術者らは、マグニチュード9の地震を想定することを上司が却下したことや、津波に対する想定の甘さがあったことを認めている。

特報:「想定外は言い訳」、土木学会などが緊急声明
東日本大震災の被災地の復旧・復興に向け、土木学会と地盤工学会、日本都市計画学会は3月23日、共同緊急声明を発表した。「技術者・計画者集団としてなすべきことは多い。まずは、震災の調査分析、および今までに積み重ねてきた対策の再評価だ」と言及。他の学術団体とも連携し、4月初めにも第一次調査団を派遣する考えを示した。
 東日本大震災の特徴として、広域、大規模、壊滅的地域の存在、原発事故による状況悪化の4点を挙げ、「近年のわが国にとって例を見ない」と言及した。その上で、「我々技術者・計画者集団、関連する学協会も、その英知と経験を結集し、難局に立ち向かいたい」と、決意を示した。
 3学会は今後、緊急復旧、恒久復興に関する提言をまとめる考えだ。国土の危機管理を念頭に置いた社会システムの再編などにつなげることが、将来、想定される東海、東南海、南海地震などの巨大地震への備えにもなるとしている。
 津波を含めた今後の巨大地震対策のあり方について、「防災施設といったハードだけでなく、ソフトも組み合わせた対応が重要であることを改めて確認すべきだ」と言及。電力や輸送体系のマネジメントシステムの見直しについても、取り組むべき課題として挙げた。
 「安全に対して想定外はない」。会見で、土木学会の阪田憲次会長は、こう強調した。「今回の震災は未曾有であり、想定外であると言われる。我々が想定外という言葉を使うとき、専門家としての言い訳や弁解であってはならない」

技術者なら絶対安全とはいえません。

想定外で責任逃れをしてはいけない。
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# by housing-club | 2011-03-26 17:35

人と火

どんどん、住まいから火との関係が遠ざかっている。
火災の心配をすることから火に関わることが少なくなっている。

しかし、太古より、火は人にとってかけがいのないものだった。
野で森のなかで、火をおこし、火のまわりに人が集まり、炎を見るひと時は、共に過ごすことで人々に安らぎを与え、そこは身を暖め心も温かい場で人間の関係を深め、居心地のよい場こそ住まいの起源ではないだろうか。

住宅は風雨風雪から人を守るために成立したと考えるが、火を風雨風雪から守るために成立したとも思える。
住宅はそうした場と人間関係を生み出してくれた火を消さないように屋根や壁で被ったのではないか。

西洋では壁に暖炉を設け、日本では部屋の真ん中に火を配置した。
火で調理し、火でお湯を沸かし、火で暖を取り、火の回りに家族が集まった。
また、家人は火に恐れを持って、火を絶やさずに大切に守ってきた。

そして、人を火で葬り、火で向え、火で送った。

茶室に炉を設け、火をおこし、茶を立てることで、居の極小空間として成立する。

今でも、木を燃やして焚き火から上がる炎を見るひと時は、心が和み、見ることを飽きない。
いや、私などは炎を見るのが好きなくらい。
共に過ごすことが人の安らぎを与え、そこに過ごす人々のつながりを高める。

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住宅に火が無くても、人が集まり、身は暖め、心を温め人々が安らぎを共有できる居場所を本当に成立するのだろうか。
住まいに火を復活すると人間関係が回復するのではないでしょうか。


また、薪を取りに山に入ることで手入れされ、人とつながりが維持できて自然破壊を押える関係にもなっていた。

住まいの火
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# by housing-club | 2010-07-15 21:50 |

住まいの収納

造形工房

住まいの収納については、現在の住生活における重要な課題ではないでしょか。

また、住まいを計画する上の一番の悩みで、最も解決したいテーマと位置づけるクライアントが多く感じます。

快適な住まい空間を考える上で
配慮すべきことを箇条書きにすると

1.収納スペースは,収納するものの大きさに合せる。
2.奥行きがあまり深くしない。深さより間口が決め手。
3.将来を見込んで多めに計画する。
4.必要な目安は延べ(床)面積の10%以上です。
5.衣装等の多い家族では、20%以上用意する必要があります。
6.定期的に整理する。
7.小屋裏・ロフトなどの位置は使用頻度が低くなります。

以上でしょうか。


つづく
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# by housing-club | 2010-02-18 21:51 | 収納

住まいのスペース

70年代に日本の住まいの狭さを西洋からウサギ小屋と揶揄された。
その後、少しずつ床面積は広くなりましたが、都心では土地価格がまだまだ高く、理想のスペースを確保することは経済的に手が届かないのが現実ではないでしょうか。

2010年現在の住宅の一般的な床面積は、マンション形式では、3LDKの75㎡程度、戸建住宅では、120㎡程度が現状です。
政府は21世紀までに共同住宅で床面積の平均を100㎡の目標としましたが、実現されていません。


家族構成と面積
清家清氏は、家族数の年齢をあわせると平均的な床面積が算出されると提案された。
例として主人35歳、妻32歳、子供4歳+2歳では、73歳で73㎡となる。
この考え方は、加齢に伴い床面積が必要という発想で、例の4人家族では、毎年4㎡のスペースが不足することになります。
それは、乳児は、母のスペースを共有しているが、大きくなるとスペースが必要となる。
また、家族の物も増えることも考慮されている。
つまり、すまいのスペースは毎年不足するということになり、収納に工夫・整理が重要になります。
余り、ゆとりのないスペースで新しい住まいを計画すると将来に無理がでる。
先の例では、5年先を見込んで+20㎡の93㎡となります。
あとは、ゲスト・趣味的スペースを加えるとより適切なスペースになるという考え方です。

マンションなどは床面積を増やすことが出来ないので、リフォームにも限度があり、また、床面積は資産価値、売却時にも大きな要素になります。

究極の狭さの例を挙げると
東孝光氏の塔の家(1967年)は、3人家族で、敷地面積20㎡、地上5階、地下1階の延面積は65㎡。
安藤忠雄氏の住吉の長屋(1976年)は夫婦2人の住まい、敷地面積57㎡、建築面積34㎡、2階建ての延面積はこちらも65㎡。
でも、共に住むには、覚悟が入ります。

スペースとプレイス
住まいのスペースが確保しにくい場合は、居心地のよい場所(プレイス)の工夫を
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# by housing-club | 2010-01-18 22:20 | スペース


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